クオリアさん x 創作ネタ
だよなぁsta.icon
下記創作ネタでは迷ったけど、まあ性の対象にするのは鉄則なので彼女ということにした
or この鉄則諦めた方がいいのかも。特にコミカルに倒したいなら要らないし
が、人間に合わせてるという設定と矛盾する(性別だけなぜかメスってのはおかしい)
どうすれば自然に女にできるか……
クオリアさんと社畜
クオリアさんとおじさん
俺がクオリアさんに挿入するまで
クオリアさんは「ホモ・サピエンスのオスの男根を私に挿入することの意義は何でしょう?」「オレはアンドロイドフェチなんだよ」「私はアンドロイドではありませんし、あなたの性癖が一歳だけ年の離れた巨乳の姉であることもわかっています。あなたは嘘をついている」みたいなことを言ってくる
挿入するためには、理詰めで納得させなければならない
会話劇
下ネタというか理路整然とエッチな話が飛び出す
読者を、辞書で卑猥な単語を調べているときのような高揚へと誘う……
下ネタばかり浮かんでしまうw なぜだろうね?
主人公、妹
で、主人公のもとにクオリアさん
妹「誰よそれ」
主人公「ラブドールだけど?」
妹のブラコンにはほとほと参っている。そんな俺が見つけた光明が、いやらしさだ。コイツは俺を性的におちょくってくるくせにエロ耐性が無い。露骨に表現してやれば、見事にひいてくれる。当然ながら今回も。
しかし、妹の表情に変化はなかった。
「明らかに動いてたじゃない? というか、喋ってたよね」
「……」
表情豊かな奴が真顔になるときは、マジのガチでヤバイ時である。付き合いが長いからだろうか、俺は数瞬を待たずに、こりゃ無理だと悟った。「はぁ」とため息をつく。妹は、そんな俺のリアクションが既定路線であるかのように、微動だにしない。
合法ロリとしてのクオリアさん
表題はもうちょっとクールにしたいsta.icon
合法ロリの可能性
|合法ロリの可能性《ロリポッシブル》
んー、カタカナだとなんかダサいな。漢字で硬派に行きたいかもsta.icon
幼女 未成年 少女 小学生 中学生 小中 子ども
和姦 姦 子姦
いや、ダメだ、字面がヤバすぎる……sta.icon
「ロリ」くらいでぼかすのがギリギリだろう
あるいは「蕾」みたいに未成熟の比喩に頼るか
(でも本文では初潮年齢を対象にしていて、成熟だと捉えているのでこの比喩は使えないが……)
再現
事実上の デファクト
---
ロリとセックスすることは現代において最大級のタブーだ。一般的に女性が初潮を迎えるのは12歳であり、男は、生物学的にはその頃の女に興奮するようにできているにもかかわらず。無論、人類が出した結論に異を唱えるつもりはない。
ただ、それはそれとして、俺はロリと致したいのだ。俺は悪くない。思うに、ロリコンは性的指向である。LGBTQと同じだ。ただ、ロリコンは児童の未来を奪う点が不道徳的であり、これを(恋愛や性的な関係下を前提として)回避する術が今のところないから、禁止に倒れているというだけだ。不器用な大企業がすぐにセキュリティを過剰に強化するのと同じである。
性的指向は変えられない。だからこそ、俺は満たしたかった。無論、犯罪を犯すのは論外だ。人間として、獣に成り下がることは俺のプライドが許さないし、社会的にも不利益が大きすぎる。だからこそ、俺はここまで成功者となり、時間を捻出して、リーガロリを――ロリと致せる可能性を模索し続けている。
壮大な計画だった。あと十年、いや二十年は実らないだろうとは思っていた。そんな、ある日のことだった。
その到来は唐突だった。
地球外生命体――
彼女、いや性別という概念すら無さそうなそれらは、自らをクオリアさんと名乗った。人間とのコミュニケーションを図るために、人間に合わせた肉体と精神を模倣するそうである。俺はここに勝機を見た。見たのである!
コイツでロリの肉体を再現させる。そしてセックスへと導く――
相手は地球外生命体だ。違憲でも違法でもない。無論、今のところは、だ。人類の結論から考えると、ここにテコ入れが入るのは遠くあるまい。急ぐ必要はないだろうが、怠けている暇はない。
もちろん、相手が地球外生命体であることなど気にしない。ダックタイピングという言葉がある。クァと鳴けばアヒルだとみなして良いというプログラミングのテクニックであるが、要はロリの肉体と、できれば精神を持っているのなら、それがなんであっても構わないということだ。地球外生命体《エクストラテレストリアル》でも、宇宙人《エイリアン》でも。本質的には同じことなのだから。
俺は賢い人間だ。クオリアさんの言葉を借りるなら、賢いホモ・サピエンスと言える。だからこそ、このようなラディカルな考え方ができる。
(もうちょっとメジャーな言葉を出したい。ダックタイピングはマニアックすぎる。何かあったか?sta.icon)
やれる、やれるぞ……。
ふひっと口角が動き、鈍った声帯であることが一瞬でわかる、不器用でどもった声が漏れた。
ふと、俺は下腹部を見る――大きなテントができていた。